前回は水の硬度について説明しましたが、他にもミネラルウォーターの分類方法はあります。
ナチュラルウォーター…地下水を採取した天然水にろ過や加熱殺菌以外の処理をしていないもの
ナチュラルミネラルウォーター…ナチュラルウォーターの内、地中でミネラルが溶け込んだもの。
ミネラルウォーター…ナチュラルミネラルウォーターにオゾン・紫外線などで殺菌処理を施したもの。
ブレンドやミネラルを配合したもの。
ボトルドウォーター…上記以外のもので飲用可能な水。水道水や蒸留水。
最近ではミネラルウォーターの種類が次々と増えています。
* 炭酸水(スパークリングウォーター)…炭酸を含んでいる水のことで、北欧ではスパークリングウォーターの方が一般的です。炭酸水は運動後に発生した疲労物質(乳酸)を中和する働きがあるとされていて、運動した後に飲むと疲労回復の効果があります。
* バナジウムウォーター…近年ではインスリンの代役の作用があるとして糖尿病の治療薬として医療的にも期待されているバナジウムを含むミネラルウォーターです。
* オリゴ・ミネラルウォーター…中硬水に分類されるイタリアに多いミネラルウォーターです。適度にミネラル分を含み、加熱してもミネラル分がこわれにくいという特徴があります。
* 温泉水…温泉といえば日本では入浴というイメージですが、ヨーロッパでは昔から飲用が一般的とされているのです。温泉水にはミネラルも豊富にふくまれており
* 海洋深層水…200メートル以下の深海で採水された水のことです。深海では日光がほとんど届かないために水温が低く細菌や有機物質が極めて少ないのです。また光合成も行われないのでその時に消費されてしまうミネラル成分がそのまま存在しており、ミネラルが豊富に含まれています。
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